Ms.teryさん

気の向くままに

僕のルール

偽善でいい

綺麗事ってなんとなく正しい感じがする。自殺はいけない、差別はいけない、いじめはいけない、ルール違反はいけない、親不孝や暴力もいけない。そうなればみんな幸せになれる。だから、そうあるべきなんだ。 そう叫ぶのはただのオナニーだ。自慰と一緒だ。綺…

行動基準

愛している人がいるとする。 その人をどのくらい好きなのか言葉で表すのは、この世で猫に名前をつけることの次くらいには愚かな行為だ。 (飼い猫に名前をつけるのは愛情表現や躾など役に立ち、便利であるので必要ではある) 猫に名前なんてつけたら、自由気ま…

楽観的な悲観主義者

生きづらい そう思っている人ならなかなかに多い気がする 生きていることを悔やんでいるような、生きることに絶望しているような。 でも、大抵は諦めている。 どうせ死ねない。 どうしようもないが生きるしかない。 生きるしかないのだが… 生きているのが辛…

死ぬ可能性

昨日、僕は死んでいたかもしれない。 想いを寄せる人に誕生日プレゼントを渡して、買い物に行って、二人でアイスを食べて、バス停でばいばいって別れた帰路の途中に死が転がってた。 生きている限り死はずっと付き纏うものであって、死んでいたかもしれない…

モノアモリー

生物としては優秀なのだけど… 生物としては正しすぎるのだけど… (まあ生物に正しいもクソもないよね) 彼氏彼女、もしくは夫妻がいるのに他の人を抱きたい、愛したいって僕は考えられない。 僕は根本的に理想主義なのだと思う。 というかそう認識している。 …

カースト

※あくまで僕個人の考え方であり、このように考えろだなんて思いません。気分を害してしまうことにつきましては、心から謝罪を申し上げます。 未だにカーストが何なのかわかりません。 バラモンとかクシャトリヤの話じゃなくて、スクールカースト的なもの。も…

命とは

僕のルールのうちの一つ “いただきます”と“ごちそうさま”をできる限り言うようにする 食事は現在だと毎日摂るもので、そんな中で生活していると命がなんなのかわからなくなってくる。目の前にある料理は牛、豚、鶏、鮭などと言ったものが沢山使われている。 …

もう2度と会うことのない人達へ

僕の中にはいろいろとルールがある。 その一つのお話。 お別れは悲しくなければならない だから、形式的なお別れの後は泣くことにしている。ルールって言っても、僕はそうしたいからそうしている。できるだけ悲しみたい。 そう思うようになったのは、僕の1番…

僕は幸せであろうとする人間である

僕には理想がある。それは“七草”だ。彼のようになりたい。河野裕さんの著書『いなくなれ、群青。』の主人公。彼は自分を悲観主義者と言う。全てを諦めてしまえば、期待などしなければ、不幸になることなんてない。きっとそうなのだと思う。僕は中学の時、彼…