映画を見に行きました。
1人で。
はい、独りで。
何か文句でもありますか?
こんなご時世でありまして、周りはカップルが3組だけ。
そこに僕が1人。
何か言いたげな顔してますね。
みなまで言うでない。
というわけで、『ザ・スイッチ』という映画を見ました。
洋画でした。
吹き替えありませんでした。
字幕で見ました。
結構疲れますよね。
軽く概要だけ説明しますね。
ざっくり言うと、女子高生(?)のミリーと快楽連続殺人犯のブッチャーがなんやかんやあって入れ替わり、なんやかんやして元に戻ろうってミリーが健闘する物語。
ざっくりしすぎかな?
まあいいでしょ。
内容はすごくよかった。
無駄な部分が一切なかった。
シーンひとつひとつにちゃんと意味があった。
ただね、ホラー映画だったのよ。
R15の映画だったのよ。
なんといっても殺害シーンがグロい。
最初の殺害が衝撃すぎる。
ワインの瓶の太い方から口に無理やり入れて、喉で詰まって、押し込んで、喉で瓶が割れて、破片が首から出てくる。
言葉にするとこんなもんだけど、グロい。
一番印象的だった殺し方は、マイクラのロックカッターみたいな、作業で使う電源入れるとグルグル回る大きなノコギリ的なのに向かって、頭から切っていく。
本気でグロい。
目瞑ったもん。
グロい方のホラー映画だった。
でも、僕の苦手なビックリ系のホラーもあって、ビビり散らかしました。
ホラー映画でお化け屋敷入るのはダメだよ。
ビックリしたじゃんか。
昔の映画のパロディなのかな?
詳しくはわからないけれどそんな感じらしい。
ところどころ古い見せ方もあったような…
でも、やっぱり面白かった。
みんな口悪くて、笑っちゃったよね。
タマ、ペニス、セックス、フェラなどなど。
いろいろ詰め込まれてた。
普段そんな会話しないからやっぱり面白い。
平気で中指立ててたし、アメリカンって感じがしたね。
たまには字幕で見るのもいいなって思いました。
でも、もうホラー映画はみたくないっすね…