Ms.teryさん

気の向くままに

道徳的な人間は嫌いだ

僕は道徳的な人間が嫌いです。そもそも道徳的な人間がなんなのかってところになるのですが、一般的に言うと人として正しい行いをする人のことらしいです。多分、僕が道徳的な人間が嫌いな理由はこの“正しい”が大多数の人にとってのものだからなのかなって思…

もう2度と会うことのない人達へ

僕の中にはいろいろとルールがある。 その一つのお話。 お別れは悲しくなければならない だから、形式的なお別れの後は泣くことにしている。ルールって言っても、僕はそうしたいからそうしている。できるだけ悲しみたい。 そう思うようになったのは、僕の1番…

平和と幸せは似ている

先程の“僕は僕のまま”を書いてて思い出したことがある。小学生の時に国語の問題集にあった哲学的な問い。 平和とは何か。 何か戦争のお話が教科書にあって、それに連動した問題集的なものがあって、その問題に入る前に(後だったかも)に考えてみようのページ…

僕はまだ僕のまま

1年後の受験100日前の自分に向けた手紙を高校のHRで書いたんだけど、その内容を下に載せます(僕はもう卒業してます)。 1年後の「僕」へということにしましたが、きっと「僕」ではないのでしょう。100日前で焦っていると思いますが、僕にはわかりません。だ…

花束みたいな恋をした

映画を1人で見た。“花束みたいな恋をした”最初花束みたいな恋なんてあるわけがないって考えながら劇場内で待っていた。ひねくれた考えをした天罰だろうか、ポップコーンを盛大にぶちまけた。まだ一口も食べてなかったのに。キャラメルだったのに。残ったのは…

Who move my cheese?

チーズはどこへ消えた?と訳されるこの物語。気になる人はここで一旦回れ右をして、読んで欲しい。ちょっとしたネタバレになっちゃう。 最近はビジネス書にはまっておりまして、1週間に一冊を目標に読もうと思いました。そしてその第1週目の本“チーズはどこ…

残念なことに脆い人間なんだ

僕は幸せであろうとする人間である。そう思うようになったきっかけは、僕が苦しんでいた時に大切な人が苦しんでいたからだ。感情は伝播する。痛みであればより鋭く伝わってしまう。だから、僕は幸せでなければならない。そうすれば、大切な人を傷つけること…

僕は幸せであろうとする人間である

僕には理想がある。それは“七草”だ。彼のようになりたい。河野裕さんの著書『いなくなれ、群青。』の主人公。彼は自分を悲観主義者と言う。全てを諦めてしまえば、期待などしなければ、不幸になることなんてない。きっとそうなのだと思う。僕は中学の時、彼…

差別と区別

せっかくアカウント作ったので何か書いてみようと思いました。まずは自己紹介をしますね、Ms.teryと申します。結構名前気に入ってます。良くも悪くもいろんなことを考えます。考えてしまいます。好きなものは、猫と夜とシーザーサラダ。投稿頻度は高くないと…